GREETING
ご挨拶
「人」と「人」を結ぶ、新しい社会貢献へ
「人」と「人」を結ぶ、新しい社会貢献へ
株式会社えばたたかこ事務所は、江端貴子が今まで従事してきた企業人、コンサルタント、大学教員、あるいは政治家としての経験や人脈を活かし、「人」に着目したビジネスを展開するために生まれました。
私、江端貴子は、「人」こそが、この日本が誇る価値だと信じ、「人を守り、人を育て、人を活かす」という言葉を会社の信条として掲げています。
主に、ヘルスケア、教育、財務、政策渉外、DE&Iといった分野を中心に、市場調査・経営コンサルティング、イベントや講演、企業研修や著述をサービスとして行ってまいります。
皆様とともに歩む会社でありたいと願っております。
今後とも、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
江端貴子プロフィール
1982年に横浜国立大学教育学部化学科卒業。同年4月、富士通株式会社に入社し、エンジニアとして、金融機関向けシステムの企画・開発に従事。
1990年にフルブライト奨学生となり、マサチューセッツ工科大学経営大学院に留学。
1992年に経営学修士取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、経営コンサルタントとして、IT、通信、ヘルスケアの分野で活動。事業戦略、M&A、製品上市戦略、組織改革、生産改善などに携わる。
1998年より、バイオの製薬会社、アムジェンの日本法人にて、経営企画室長、人事、法務、経理、マーケティングなどのマネジメントを務め、2003年に、取締役 執行役員 CFO&マーケティング本部長に就任。しかし、親の介護に直面し、2003年末に退職後、育児・介護に専念する。
2005年に東京大学 学術企画調整室 特任助教授となり、総長直轄の組織として、学部横断的なサステナビリティ、ジェロントロジーなどのプロジェクトを推進。総長のアドバイザリー・ボードであるプレジデンツ・カウンシルを立ち上げ。2007年4月には、同大学広報室特任准教授となり、大学のグローバリゼーションとしての広報を担当。
同年11月、東京大学を辞し、12月に衆議院議員候補予定者となる。
2009年から、2012年に衆議院議員を一期務め、高等学校の授業料の無償化、社会保障と税の一体改革、介護制度改革を推進する。
2006年から2010年まで、アステラス製薬株式会社社外取締役。
2013年から2016年までシンバイオ製薬株式会社社外取締役。
2016年から2021年までジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループコーポレートガバメントアフェアーズ統括責任者として医療機器、医薬品、消費財、コンタクトレンズといった事業の政策渉外を統括、2022年から2023年6月まで日本マイクロソフト政策渉外法務本部政策渉外シニアアドバイザーとして、クラウド、ＡＩなどの規制に対する渉外活動のリーダーを務める。
現在は、エムスリー社、アルファパーチェス社、リガクホールディングス社の社外取締役。
仕事の傍ら、フルブライト同窓会副会長、公益財団法人鎮守の森プロジェクト理事、米日カウンシルJapan理事を務める。
書籍
「若い女性たちからのロールモデルがいないという声に応えて出版されました。私はエムスリー社の取締役として載っています。
大手メーカーの研究部門トップや、船長、ホテルの総支配人など、様々なキャリアの方が登場しています。」